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このサイトは、あなたのお肌の悩みを解決するのに最適な化粧品を選ぶサポートをすることを目的に作成しました。ぜひ最後までご覧下さい。

あなたは本当に自分に合った化粧品を使っていますか?

いま日本には化粧品メーカーは何社あるかご存知ですか?手元にある資料でざっと数えただけでも250社以上の企業があります。おそらく、資料に掲載されていない企業もあると思われますので、実際には、化粧品メーカーは膨大な数にのぼると思います。

1社で複数のブランドを展開している企業も多いので、化粧品の種類という観点から見ると、企業数のさらに何倍もの種類の化粧品が存在していることになります。つまり、この世の中には、あなたがまだ知らない化粧品がたくさんある可能性が大きいのです。

このような状況の中で、あなたは本当に自分に合った化粧品を使っていると自信を持って言うことができますか? 何となく選んだ化粧品を惰性で使い続けているのではないですか?こんな風に問いかけている理由は、消費者個人では、膨大な数の化粧品の中から、本当に自分に合ったモノを見つけ出すのは、かなり難しいからです。

このサイトの名称は、「化粧品マーケティングコンサルタント」です。その名称には、膨大な化粧品の中から、あなたの肌に合った最適な化粧品を選び出すためのお手伝いをしたいという気持ちが込められております。

ほんの少しだけマーケティングの話を聞いていただけますか?

世の中にモノが不足していた時代には、シーズ(技術の種)に注目して、 新しい技術があれば、それをいち早く製品化して、大量生産により、画一的な製品を低価格で提供することが、企業の使命であり、それがビジネスに大きな利益をもたらしていました。このように、まず自社の技術で何ができるかを考え、できたモノをいかに販売するかを考えるという手法をプロダクトアウトと言います。

それに対して、世の中にモノがあふれてくると、特定の機能が強化されたモノ、デザインが個性的なモノ、あるいは自分にとって使いやすいモノなどが求められるようになります。すなわち誰にでも合うモノではなく、自分に適したモノでなければ消費者が受け入れない状況になってきます。消費者のニーズ(必要性)が、多様化してくるのです。

まず消費者のニーズを探ることから始めて、それを満たす製品を開発することを、マーケットインと言います。プロダクトアウトからマーケットインへという考え方は、現在のマーケティングの主流となっています。化粧品は、まさしくマーケットインでなければ消費者に受け入れられない製品の代表といってよいでしょう。

マーケットイン観点から消費者に役立つ化粧品情報を提供します

このサイトでは、日本で活動している数多くの化粧品メーカーの中から、企業規模や知名度にとらわれずに、マーケットインの発想で真摯に製品開発しているメーカーおよびブランドをピックアップしてご紹介していきたいと考えています。

一例をあげると、「ニキビ跡に的を絞った化粧品」、「背中のニキビに的を絞った化粧品」など、お肌の特定のトラブルにピンポイントで対応した製品を提供しているオンライン専用の化粧品メーカーがたくさんあります。

そして、このような化粧品は、ほとんど「医薬部外品」となっています。医薬部外品とは、ひとことで説明すると、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されていて、医薬品と化粧品の中間に位置する製品のことです。

このサイトでは、聞いたことはあるのだけれど、正確な意味まではわからないというような用語や、化粧品業界の仕組みなど、化粧品を選ぶときに必要な関連知識についても、できる限りわかりやすく説明していきたいと思っています。

あなたのお役に立てる情報をどんどん発信していきますので、このページをぜひブックマークしていただき、時々、訪れていただければ嬉しいです。